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動画お役立ちコラム

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【採用動画の2021トレンドを紹介!】採用動画制作で押さえるべきポイントとは?

動画制作

採用動画2021トレンド

近年、動画コンテンツが様々な場面で活用される機会が多くなっています。
特に、人材採用活動はコロナ禍の影響を大きく受けたことで、説明会や面接のオンライン化が急速に進み、企業が「採用動画」を活用するスタイルが一般化してきています。

採用動画は、文章では伝え切れない企業の内部詳細やメッセージなど、多くの情報を盛り込んで求職者に届けることが可能な、非常に有効なツールです。

本記事では、採用動画の制作を検討しやすくするため、2021年の採用動画の最新トレンドと、制作前に押さえておくと良いポイントについて、ご紹介します。

採用動画はなぜ必要とされているのか?

まずは採用動画の必要性について、動画市場の背景と就活生アンケートのデータを元に、明確にしていきましょう。

ニールセンデジタル株式会社が2019年に発表したデジタルメディアの利用動向によると、スマートフォンからの一人あたりの月間動画視聴時間は5年間で約4倍になっています。

データ出典元:ニールセン デジタル株式会社「全世代でスマートフォンがネット利用のメインデバイスに~ニールセン 2019年上半期のデジタルメディアの利用動向をまとめた「Digital Trends 2019上半期」を発表~」

また、レバレジーズ株式会社と株式会社プルークスが合同で行った採用動画についての就活生のアンケート結果を見ると、採用動画視聴によって8割の就活生の志望度が上昇、9割の学生が「採用動画があった方がいい」と回答しています。

採用動画2021トレンド

データ出典元:約5割の学生が「You tube」で採用動画を視聴、就活時の採用動画視聴で7割が志望度アップ

これらの情報から、【動画コンテンツ】によって情報収集することが主流になっていることと、就活生が【採用動画】によって企業研究をしていることが分かります。

就職活動の最新情報

就職活動の形は、コロナ禍の影響により大きく変わりました。
リクルートの調査によると、21年新卒(今年4月入社者)と22年新卒者の夏季の内定率に特徴があり、今年は昨年と比較して、7月と8月の内定率に大きな変動がありませんでした。昨年は、春に発令された初の緊急事態宣言により、選考スタイルを対面からオンラインへ急きょ変更したことによる、スケジュールの後ろ倒しが影響して8月の内定率が一気に上昇しています。

それに対し、今年は企業のオンラインでの選考スタイルが確立化されたこと、また学生側もそのスタイルに慣れたことで、特定の月に内定率が上昇することがなかったと考えられます。

このことから、【説明会や面接のオンライン化】は企業にとって当たり前のスタイルになり、学生側も、オンライン選考が就職活動の一般的なスタイルという認識になりつつあります。

採用動画の効果

採用活動の大前提として最も重要な点は企業の細部まで知ってもらうことです。
求職者に限られた時間の中で、最大限の情報を伝えることを可能にするのが、採用動画です。そんな採用動画には、下記のような効果があります。

・企業の事業内容を視覚的に伝えられる

働く職種の事業内容を、動きのある映像で伝えることで、求職者が働く姿をイメージしやすくなります。また、職場風景も画像等の静止画より、多角的に見ることができます。採用動画のトレンドの中には、職場風景を歩く社員視点で見ることのできる動画もあります。

・定性的な情報を伝えやすくなる

採用動画が最も効果的といえる点が、社員の雰囲気や企業カラーなどの、テキストでは伝え切れない企業独自の魅力ポイントを、しっかり盛り込めることです。例えば、社長インタビューや社員同士の座談会等は、動画にすることで表情や声色、雰囲気も情報として伝えることができるので、仕事内容だけでなく、どのような社風なのかも、より知ることができます。

・企業全体の情報が記憶に残りやすくなる

採用動画は多くの情報がギュッと密に圧縮されていて、比較的短時間で、動く映像として情報が入ってくるため、テキストや静止画の内容よりも記憶に残りやすくなります。膨大な数の企業の採用情報を見ている求職者からすると、採用動画を視聴した企業はより印象に残る可能性が強くなるでしょう。

・採用担当者の負担を削減でき、求職者対応に時間を割ける

例えば、会社説明会で話す基本のパート等は、動画として一本制作しておくと、繰り返し説明会で汎用できるので、採用担当者にその部分の準備の負担や時間がかかることなく、その分一人ひとりの求職者対応に時間を割くことができます。このように汎用性のある採用動画は、どのような構成にするかを決めるための時間をしっかりかけることが重要になります。

2021年版 採用動画の最新トレンドとその特徴

続いて、2021年の採用動画の最新トレンドとその特徴について、ご紹介していきます。

会社・職場紹介動画

文字通り、企業の社内や職場紹介をする動画ですが、業界ごとでトレンドも異なります。
例えば、ホワイトカラー系の企業では、アニメーションを取り入れることで見た目のインパクトや面白さから「バズり」を狙う動画や、求める人材に理念やメッセージを伝える構成にして、「共感を呼び込む」かっこいい、オシャレな動画などがトレンドになっています。

ブルーカラー系の企業では、働く現場の様子と業務内容の詳細がより伝わるように、「何となく持っているイメージ」を採用動画によって具体的に伝える構成が多くなっています。例えば、職場となる倉庫内の様子をドローンで撮影したり、自身の業務に大手企業が関わっていることを伝えるなどして、最新の映像感を出す動画や、業務を透明化できるような内容の動画がトレンドになっています。

採用説明会動画

企業概要や職種・業務内容の説明を、リアルな対面の説明会だけでなく、オンラインでも汎用できるバーチャル会社見学動画がトレンドとなっています。

企業内を、VRを利用して360°体験することのできる会社見学ムービー で、オフィス内に特徴のあるホワイトカラーの企業から、専門的な分野の職種で働く工場や製薬会社などで
 トレンドの採用動画となっています。

社員インタビュー動画

よく目にするのは、カメラに向かって質問に答えるタイプのインタビュー動画ですが、トレンドとして増えてきているのは、働く社員の様子にインタビュー時の音声を乗せた
ドキュメンタリーテイストの動画です。話者が話している様子を一点から映す構成より、実業務の様子を見ながら実際の仕事内容についての話を聞くことができる構成になっているので、より求職者の記憶に残りやすくなります。

また、最近では社員の業務中の様子だけでなく、プライベートの様子や家族出演によって
仕事以外での過ごし方や、社員の一面を深く知ることができる動画もトレンドとなっています。

インタラクティブ動画

インタラクティブ動画とは、映像内にクリックボタン等を設置して、動画の視聴者がそれらのクリックボタンを押すと、何らかのアクションが発生したり、動画のストーリーの
展開が分岐したりする、視聴者参加・体験型の採用動画です。

今まで一方的に視聴者に見てもらうだけの動画が、視聴者の意志でアクションを起こし、動画展開を選べる構成にすることが可能になりました。

様々な仕組みを取り入れることが可能ですが、アクション内容がシンプルで分かりやすく視聴時間も3~5分程の長すぎない動画が、特にトレンドになっています。

採用動画制作前に押さえるべきポイント

それでは、実際に採用動画の制作を検討するにあたって、事前に押さえるべき3点のポイントを確認していきましょう。

採用動画制作ポイント1 「採用動画の目的設定」

まず、採用活動で採用動画の利用を開始する前に、企業にとって採用動画の目的が何なのか、改めて明確にしましょう。
なぜなら、この目的によって動画構成やコンセプトは大きく異なるからです。
認知向上をして応募者の母数を増やすことが目的なのであれば、「バズり」を意識した採用動画に、求める人材を決まった人数採用することが目的なのであれば、定めたターゲットにより刺さる採用動画にする等、企業によって目的は様々だと思います。

また、目的が同じであっても、企業のカラーによって採用動画の内容は必ず異なってくるはずです。他社と差別化を図るためにも、目的はしっかり掘り下げて設定し、企業として目線合わせをしっかりしておきましょう。

採用動画制作ポイント2 「採用動画のターゲット設定」

採用動画の目的設定と並行して、同じくとても重要なターゲット設定を行います。
採用動画の内容が企業によって大きく異なる理由の一つとして、「誰に向けて発信しているかが異なるから」という点が挙げられます。多くの企業が求める基本の人間性は共通していても、どの企業でも働く社員が多様なことと同様に、ターゲットが全く同じ人物像ということはないと思います。

まずは、採用担当者を始め、内定者と共に働く部署の社員が「どんな人と一緒に働きたいか」「どんな人をうちの企業は求めているのか」を明確にすることが重要です。時間をかけて、大切な人材のターゲット設定を行いましょう。

採用動画制作ポイント3 「自社のアピールポイントをまとめる」

採用動画の活用目的と、求める人材のターゲット設定が完了したら、改めて自社の強み、魅力的な点など、アピールポイントをまとめていきましょう。

ポイント1、2ももちろん重要ですが、採用動画に最も重要な点は「企業の独自性」です。企業の独自性は、強み、魅力的な部分、時には弱みから明確に見えてきます。この抽出した各アピールポイントが、採用動画の構成にカラーを付けていくことになります。

働く社員、企業自体のネーム、オフィスの環境、事業内容等、様々な強み、魅力、弱みが出てくるかと思います。まずは一つでも多くのアピールポイントを洗い出し、採用に関わる社員全員が打ち出したい点はどの部分なのか、意見をまとめていきましょう。

採用動画の成功事例5選

様々なトレンド動画の紹介をしてきましたが、実際に各トレンド動画の成功事例を掲載していきます。

博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ様の会社・職場紹介動画

前半部分では、会社説明会での社員と学生の、何の変哲もない質疑応答の様子が流れていますが、中盤から様子は一変して、回答している社員の身内や、同僚、上司が続々と登場、
「回答している内容と異なるんですが・・」と社員の建前を崩すような本音質疑応答会に!
タイトルが「絶対に本音で話さざるを得ない説明会」というのも分かりやすく、新たな採用動画としてトレンド入りしそうな、面白い一例です。

アイユーシー株式会社様の会社・職場紹介動画

物流系企業の新卒説明会用動画として、弊社フレッシュタウンが制作しました。
ドローンを用いて、倉庫内作業の現場風景と関わる人々の雰囲気、関わった仕事が全国のコンビニエンスストアへと繋がっていく様子を4分以内にまとめています。ドローンで撮影した倉庫内と、トラックが連なる様子を空中から撮影した映像により、伝わりづらい現場での業務を「自分にしかできない、かっこいい仕事」として伝えられる構成にした採用動画事例です。

株式会社ヤシマ精工様の採用説明会動画

VRを活用した、360°のバーチャル会社見学ができるトレンド採用動画の一例です。
工場内の見学だけではなく、実際に現場で働く社員が、日々勤務している場所で職種について詳細を話してくれているので、実際に足を運んでいるような感覚で、会社のことを肌でも体感することができる構成になっています。

株式会社アダストリア様の社員インタビュー動画

57秒の動画の中に、ワーキングママとして働く女性社員の一日が詰まっている採用動画です。日常の何気ない風景と働く様子から、女性社員がランウェイを歩く様子と共にインタビュー音声が流れる構成は、アパレル企業ならではの独自カラーが全面に出ているトレンド感が溢れる採用動画です。

PHC株式会社様のインタラクティブ動画

https://mil.movie/case/587.html/

社員視点で、出社後の実業務についてアクションを選択しながら、吸収することができるトレンド採用動画の一例です。BtoB向けの商材を取り扱う企業なので、就活生にとってテキストのみで具体的にイメージをすることは難しい印象ですが、自身でアクションの選択肢を選ぶことで内容が飲み込みやすく、動画分数も1分15秒ほどなのでとても見やすい構成になっています。

まとめ

採用動画のトレンドを始め、採用動画制作についてのポイントなどをご紹介させていただきました!

一口に「採用動画」といっても、企業の数だけ様々な採用動画があり、具体的に採用動画の制作を検討する段階に至っても、情報収集だけでかなり時間を取られてしまいます。まずは、採用動画制作前の3ポイントのみを簡単に実行していただき、予算観やお好みの動画を制作されている業者さんにお話を聞いてみることから始めてみてはいかがでしょうか?

弊社では、「採用動画」に特化した「採用動画パッケージプラン」もご用意しておりますので、お気軽にお声掛けください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

さとう ありさ

動画制作と屋外ビジョンの営業をしています。 人材サービス会社出身のため、採用動画に関しては人一倍アツイです!